質問1.
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ExtraViewとは何ですか?
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回答1.
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ExtraViewは様々な情報の一元管理、履歴管理、相互関連付け、レポート化などを
実現できるようにするWebベースのシステムです。
ExtraViewが扱う情報のことを "issue" と呼びます。
"issue" とは、不具合情報をはじめ、開発仕様、
変更要求、FAQ、クレーム情報など、ビジネスの中で発生する様々な情報のことを
言います。
履歴管理された情報に基づいて、様々な情報を追跡できることから、マルチissueトラッキングシステムと
呼ぶこともあります。
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質問2.
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ExtraViewではどのようなものが管理できますか?
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回答2.
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ExtraViewは次のような様々な情報を管理することができます。
- ソフトウェア開発時に顧客からヒアリングした一件一件の要件
- ソフトウェア開発時に発生した一件一件の不具合
- 一件一件の取引先顧客
- 顧客からの一件一件の問い合わせ
- 社内機器の一件一件の資産情報
- などなど...
EXCEL上で一行単位で記録している情報であれば、確実にExtraView
を用いて管理することができます。より複雑な単位で記録している
情報であっても、その構成次第ではExtraViewを用いて管理することが
できます。
ExtraViewを用いることにより、上記のような情報を一元管理しつつ、
それぞれを相互に関連付けられるようになります。
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質問3.
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ExtraViewではどのような手段で情報を入力するのですか?
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回答3.
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Webのショッピングサイトのリクエストフォームなどでよく見かける
チェックボックスや文字列入力欄などを利用して情報を入力します。
情報の入力手段には次のようなものがあります。
- 文字列の一行入力
- 文字列の複数行入力
- 日付の入力
- 数値の入力
- 通貨の入力
- 選択肢からの単一選択式の入力
- 選択肢からの複数選択式の入力
- 登録ユーザ一覧からの単一選択式の入力
- チェック式の入力
- など...
ユーザにとって馴染み深い入力手段ばかりなので、複雑な
利用手順を覚えることなく、システムを利用することができます。
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質問4.
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ExtraViewでは参照可能な情報を制限することができますか?
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回答4.
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ExtraViewには参照可能な情報を制限するための2種類の方法が備えられています。
- ExtraViewに登録された複数件の情報の中からユーザに許可された情報だけを参照させるようにする方法
- ExtraViewに登録された一件の情報の中の特定の項目だけを参照させるようにする方法
参照可能な情報を制限することで、セキュリティを保ちつつ
情報を一元管理できるようになります。
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質問5.
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ExtraViewにはユーザの入力を支援する機能はありますか?
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回答5.
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ExtraViewにはユーザの入力を支援するための様々な仕組みが備えられています。
例えば、
- 必須で入力しなければならない項目を指定することができます。
入力し忘れると警告メッセージが表示されるので、ユーザに確実に
値を入力してもらうことができます。
- 入力項目に事前に値を設定しておくことができます。
ほぼ無条件に値が決まるものについては、システムが事前に値を
設定しておくことで、ユーザの入力の負担を減らすことができます。
- 一定の条件を満たしたときのみ入力項目を書き込み可能にすることができます。
入力が必要な項目と不要な項目が明確になり、ユーザが迷わず値を入力できるようになります。
- 一定の条件を満たしたときのみ入力項目を表示することができます。
必要になったときのみ入力項目が表示されるので、ユーザを無闇に
迷わせることがなくなります。
- 入力項目に前回入力した値を事前に設定しておくことができます。
連続して同じ値を入力することが多いものについては、システムが
前回入力した値を事前に設定しておくことで、ユーザの入力の
負担を減らすことができます。
- 関連のある2種類の選択肢に親子関係を持たせることができます。
相互に関係のある選択肢のみが絞り込まれて表示されるようになる
ので、ユーザの入力の負担が減るだけでなく、入力誤りも防ぐことができます。
上記以外にも細かな条件を設定してユーザの入力を支援することができます。
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