PERFORCE には、クライアント API がありますので、簡単にご希望のフロントエンドを開発できます。チェックイン/チェックアウトの制御やファイルのバージョン管理が必要な、大きいアプリケーションに対し、PERFORCE をそのコンポーネント、サブシステムとして埋め込むことができます。例えば、WebKeeper モジュールは、PERFORCE API を使用して Apache HTTP web サーバを PERFORCE クライアントとして動作させ、PERFORCE サーバに対しバージョン管理されたファイルを直接要求させることができます。
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Web コンテンツ管理
PERFORCE の構造は Web コンテンツ管理(WCM) のバージョン管理や構成管理に適しています。 クライアント・ワークスペースを Web サイトのファイルシステムとして扱い、ディポからクライアント・ワークスペースへファイルをコピーする手順を PERFORCE コマンドライン・クライアントを使用して自動化すれば、Web サイトに直接アクセスする必要性はなくなります。 PERFORCE のクライアント・ワークスペース追跡機能は、Web サイトの構成の指定、監視に応用できます。 Web に発行される構成は、PERFORCE のラベルと Inter-File Branching TM を使用して制御できます。 PERFORCE は、ファイルベースの全ての Web サーバ構造、および、Web 作成環境と互換性があります。
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開発プロセスの実装
PERFORCE は、開発プロセスに関する規則や制限を課さないにも関わらず、ソース管理の指針を幅広くサポートします。 Inter-File Branching TM によって、共存する複数のコードラインを、ソフトウェア開発の全工程を通して、簡単に発展させることができます。 チェンジリストとジョブというメタデータは、ファイルバージョンとユーザ定義の工程との関連付けを行います。サブミット前トリガは、チェンジリストのコメントと別の処理属性との正当性を評価します。サブミット後レビューは、E-mailの自動発送と状態の自動通知を行います。外部のプロジェクト管理システム、欠陥監視システムはコマンドインタフェースやクライアント API を介して、PERFORCE と通信することができます。